観光事業を、
マルハンの
もう一つの柱にする

山口 明

観光事業部 部長
2000年入社

Challengers 07
 山口 明

共に「山頂」を目指す、
挑戦者の声を動画で。

テキストだけでは伝えきれない、仕事に対する情熱や現場の空気感。
高みを目指し続ける「挑戦者」のリアルな声を動画でお届けします。

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Question

現在の仕事について
教えてください

観光を“もう一つの柱”に育てる責任
観光事業部の部長として、宿泊・飲食を含む観光領域全体の推進を担っています。

目指しているのは、観光を一時的な新規事業ではなく、パチンコ事業と並ぶ“もう一つの柱”に育てること。利益面だけでなく、文化や人材、地域への影響まで含めて価値を積み上げていく。その全体設計と実行に責任を持つのが、今の私の役割です。

Question

今の仕事を
“登山”に例えると、
どんな状態だと感じますか?

ワクワクと、重たい責任のあいだで
正直に言うと、ワクワクが半分、責任が半分です。

観光は、文化も仕組みもこれからつくっていく事業なので、未知の面白さがある。一方で「柱にする」と決めた以上、結果も問われる。そのプレッシャーは決して軽くありません。でも、その重さがあるからこそ、逃げずに本気で向き合えている。登山で言えば、引き返せない地点に来ている感覚です。

Question

観光事業を通じて、
社会にどんな価値を
提供したいですか?

観光は、経済だけで終わらない
観光の価値は、売上や利益だけではありません。文化の継承、人材の輩出、地域の魅力を磨き上げること。その積み重ねが、最終的に日本全体の力になると考えています。

北日本には、まだ知られていない魅力がたくさんある。それを見つけ、磨き、国内外に届ける。その役割を果たすことで、「観光立国」に本気で貢献できる存在になりたいと思っています。

Question

ビジョン
「山頂を目指そう」を、
観光事業では
どう捉えていますか?

「目指せ」ではなく「目指そう」
観光事業はM&Aを通じて仲間が増えていく事業です。グループインした企業の多くは、目標文化や理念がなかった環境で働いてきた方々。そこで突然「山頂を目指せ」と言っても、距離が生まれてしまう。だから私は「目指そう」という言葉を大切にしています。

高い目標を掲げつつ、同じ仲間として一緒に登る。その温度感を残すための言葉です。

ビジョン「山頂を目指そう」を、観光事業ではどう捉えていますか?
Question

観光事業を進める上で、
特に大切にしている
価値観は?

まずは、信頼関係をつくること
一番大切にしているのは、信頼関係がすべての前提だということです。

文化に土足で入り、いきなり変えようとすれば反発が生まれる。買う側・買われる側という立場の違いがある中で、出向するメンバーの振る舞い一つが、不安にも安心にもなる。だからまず理解することから始める。安心できる関係を築くことが、共創のスタートだと考えています。

Question

事業コンセプト
「True Japan」を
現場でどう
具現化していますか?

体験すべてを、ホスピタリティと捉える
私たちが考えるホスピタリティは、接客だけではありません。清潔さ、居心地、導線、予約からアフターフォローまで——体験全体を整えることが土台です。

その基礎を高い水準で揃えて初めて、お客様の期待や想像を超えられる。理念を言葉で終わらせず、体験として実装する。その積み重ねが「True Japan」を形にしていくと信じています。

Question

変えてはいけないもの、
変えていける強さとは?

人を喜ばせたい、という根っこ
マルハンの強さは、真面目で、人を喜ばせることが好きなところだと思っています。

長年、娯楽を通じてお客様の感情と向き合ってきた。その根っこは観光でも通用する。形は変わっても、本質は同じ。無理に何かを変えるのではなく、時代やお客様に合わせて“自ら変化できる力”を伸ばしていく。それが私たちの強みです。

Question

文化の違いをどう乗り越え、
新しい価値を
生み出していますか?

違いを、否定しない
私が一番意識しているのは、違いを尊重することです。

違いを間違いだと決めつけた瞬間、新しい価値は生まれない。まず受け入れ、尊重し、同居させる形を探す。必要なら立ち止まるし、強引に進めない。時間はかかっても、その先に本当のシナジーが生まれると信じています。

文化の違いをどう乗り越え、新しい価値を生み出していますか?
Question

地域やパートナーとの共創で
印象的な事例は?

組み合わせで、価値は跳ねる
軽井沢の施設に都内の寿司業態が入ったことで、ゴルフや宿泊目的ではない方が「寿司を食べに来る」流れが生まれました。さらに都内の店舗にも足を運んでくれる。既存の動線を超え、新しい価値が立ち上がった瞬間でした。観光は単体ではなく、組み合わせで広がる。共創の力を実感した出来事です。

Question

これから観光事業に
挑戦したい学生へ
メッセージをお願いします。

決めた瞬間から、仲間です
観光事業は、完成された正解がある仕事ではありません。だからこそ、自分なりの目的や価値観を持ち、それに向かって磨き続けられる人と一緒に挑戦したいと思っています。

迷うこと自体は悪くないし、失敗も失敗だと思わなければ次の糧になる。大切なのは、自分の人生として覚悟をもって選ぶこと。その結果、マルハンを選んでくれるなら、私たちは本気で迎え、共に山頂を目指します。

Our Team in Action

マルハン北日本カンパニーで
活躍する社員